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そして、僕たちの新たな冒険の旅が始まる。 -vol. 8-
- 2018.12.21
こんにちは! パワーブロガーの加藤です。
アンドロメダって何のことだかわかりますか?
それでは第8章、『黄金の腕 篇』スタートです。
本日のフィーチャー社員は彼。
さすが、ばっちり山の名称を隠しての撮影ですね。
このあたりはもう手慣れたものなのでしょう。
ひどく寒いのにポカポカあったまったのか、なんと九分丈の薄いTシャツとエアリズムだけ。
登山中はゼェゼェ息切れしてふらついていたそうです。
若く見える彼も、寄る年波には勝てませんかね。。
さて、そんなこんなで途中
森の精霊とも相まみえまたようですね。
平穏の時代と金時山を駆け抜けた彼に問うてみました。
ーー
Q.「いかがですか?」
A.「時の流れは早いもので今年でもう30になりますが、不思議なポケットをもつ猫型ロボットや、鏡の精から貰ったコンパクトで自在に変身する少女、信念のまま激流のように何もかも巻き込んで突き進む麦わら帽子の彼と会うことは未だ叶いません。でも、ふと気づくと彼らは心の中にいて、小さく消えてしまいそうになる僕にエールをくれるんです。いつも貰ってばかりの立場ですから、『今度こそぼくの番だ!』って思うんですけどね」
朝、目が覚めるとどこからか汽笛の音が聞こえてきます。
この音で眠りから覚めたのか、目が覚めた時にちょうど鳴り始めたのか。
その時はまだ、わかりませんでした。
それでは、よいお年を!